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![]() 全世界で異論反論をまきおこした究極の“考えるエンターテイメント”遂に日本で緊急公開決定! ![]() 「ここでは極悪きわまる腐敗政権が描かれている」−ショーン・ペン(米国監督・俳優) 突然のディズニー配給拒否問題勃発!「過激な作品にはかかわりたくない」−マイケル・アイズナー(ウォルト・ディズニー社CEO) 世論に追いつめられたホワイトハウス、苦しい皮肉で切り返す!「ムーア氏の受賞で、米国が思うことを発言できる自由の国と改めて教えてくれた」 日本メディアも沸騰!上映後2週間で朝日新聞11回の露出!その他わずか10日間で150を超えるマスコミがこの映画を取り上げた! 「カンヌは政治的な映画に政治的な賞を与える道を選んだ!」親米派の文化相ジュリアーノ・ウルバニは、ホワイトハウスを養護する発言、それがさらに全世界のメディアに波紋を呼ぶ。 ゴダール先生動く!「ムーアが考えているほどブッシュはバカではない。このブッシュ攻撃は敵を利するだけだ」(ジャン=リュック・ゴダール/仏監督) 誰も見たことのない衝撃初出し映像満載! 史上最長級!25分にわたるスタンディングオベーション!またもやカンヌを驚きと感動で包んだムーア命がけの突撃強行取材!独特のユーモアそのままに、今度は“泣ける”リアル・エンターテイメントだ! ![]() 大歓声に包まれた正式上映の興奮そのままに、まさかの受賞にムーアこらえきれず感涙!ドキュメンタリー映画としてのパルムドールは『沈黙の世界』以来48年ぶりという快挙!全米の権利元ミラマックスは親会社のディズニーから政治的圧力で全米での配給を拒否。公開が危ぶまれた『華氏911』だが、カンヌからの大きな追い風についに権利売却決定を発表。6月25日(金)ついに全米868館で公開された。週末の興行収入は2180万ドル(約23億円!)、館アベレージは2万5千ドルとなり、全米NO.1スタートを切った。ドキュメンタリーとして過去最高であることは言うまでもなく、あの『ハリーポッターとアズカバンの囚人』(館アベレージ2万4千ドル)をも抜く驚異的なスタートとなっている。 今度の標的はなんとアメリカそのもの!痛快なブッシュ批判とアンチ戦争を唱えるムーア節炸裂、場内は拍手と歓声に包まれた。さらに本作はエモーショナルに訴える“泣ける”エンターテインメントとしても見事に成立している。マイケル・ムーアの真骨頂“考える”エンターテインメントはその威力、幅をさらに増しているのだ。世界中での異論反論!映画という枠を超え、もはや社会現象となった『華氏911』。ついにそのベールを脱ぐ!
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_Movie Information | Dondetch_ |