_ オペラ座の怪人


仮面の下にひそむのは、愛か憎しみか。世界で一番有名な、哀しくも美しい愛の物語。
世界最大の観客動員数!8000万人が観た、あのミュージカル 待望の完全映画化!


ガストン・ルルーの原作を基に、「キャッツ」「エビータ」などの大ヒットミュージカルの生みの親である稀代の天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、自身の最高傑作と賞賛されるミュージカル「オペラ座の怪人」を、自らのプロデュースのもと、完全映画化。

1986年の初演以降、これまでに世界18カ国100都市以上でロングラン上演され、ロンドン、N.Y.ではいまだに客足が途切れず、人々を魅了し続ける。 日本でも劇団四季により1988年から全国各地でロングラン公演が行われ、動員数780万人の大ヒット記録を樹立。誰もが耳にしたことのある数々の名曲にのせ、世界中の人々の心を鷲掴みにした愛の物語がスクリーンに登場する。


映画ならではのアクションシーン、豪華絢爛の衣装と装置の数々、そして、初めて明かされるファントムの過去

19世紀パリのオペラ座では、“ファントム”(オペラ座の怪人)の仕業とされる謎の怪事件が多発していた。
歌姫クリスティーヌは、ファントムを“音楽の天使”と信じ、やがてプリマドンナへと成長するが、ある日仮面の下に隠されたファントムの正体を知る…。
今回の映画化には、映画でしか成し得ない名シーンが数々盛り込まれている。
現在から過去へ、廃墟となったオペラ座が、その過去の輝きを甦らせる冒頭のシーンはまさに鳥肌もの。
最新のSFXを駆使した映画ならではのダイナミックな迫力で、観客の心までタイムスリップさせてしまう。
ミュージカルではお馴染みの豪華なシャンデリアは、世界的に有名なスワロスキー・クリスタル製。
2万個のクリスタルで製作された重さ2.3トンのシャンデリアが落ちるシーンは息を呑むしかない。
総勢100名の フルオーケストラの迫力音楽、主演3人の吹替えなしの圧倒的歌唱力と演技力により、英国の至宝アンドリュー・ロイド=ウェバーの思い描く、完全なる「オペラ座の怪人」ガ実現したのだ。

出演:ファントム:ジェラルド・バトラー(『トゥームレイダー2』 『タイムライン』)
クリスティーヌ:エミー・ロッサム(『ミスティック・リバー』『デイ・アフター・トゥモロー』)
ラウル:パトリック・ウィルソン(『アラモ』ミュージカル「フル・モンティ」「オクラホマ!」)


キャスト_ ファントム:ジェラルド・バトラー、クリスティーヌ:エミー・ロッサム、ラウル:パトリック・ウィルソン
監 督_ ジョエル・シュマッカー
備 考_ 製作/作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー/2004年/アメリカ映画/上映時間2時間23分/サウンドトラック:ソニー・クラシカル/提供:ギャガ・コミュニケーションズ アーティストフィルム/ギャガ・ヒューマックス共同配給
公 開_ 2005年1月29日(土)より、日劇3他全国東宝洋画系にてロードショー
公式サイト_ http://www.opera-movie.jp/


_Movie Information Dondetch_