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![]() ミステリーの女王 アガサ・クリスティーの名作が、 没後30年の今年、 待望の映画化。 ![]() フランスで200万人動員の大ヒット! イギリスの格調とフランスのエスプリが見事に融合。 フランスではクリスティー原作初の映画化となった『アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵』。コメディ映画に定評のあるパスカル・トマ監督が、クリスティー作品が持つ格調とフランスのおしゃれさを見事に融合させ、洗練された作品として完成させました。湖畔の豪華なお屋敷に住む夫婦の暮らしぶりや、舞台となったフランス・スイス国境近くに広がるサヴォワ地方の美しい田園風景など、心地よく、美しい映像も堪能できます。 原作:「親指のうずき」アガサ・クリスティー著(クリスティー文庫刊) 原題:Mon petit doigt m'a dit... 2005年/フランス/107分/カラー/1:1.85/ドルビーSRD/字幕:寺尾次郎 後援:クリスティー財団、フランス大使館文化部 協賛:ウォーターフォード・ウェッジウッド・ジャパン 特別協力:早川書房 協力:ユニフランス東京 提供・配給:ハピネット 宣伝:セテラ・インターナショナル ![]() 一枚の絵に導かれ、奥さま探偵の単独捜査が幕を開ける。 ![]() 複雑に絡み合った事件の全容が、徐々に紐解かれていく。 フランスの田舎で悠々自適の生活をおくる、好奇心旺盛な奥さまプリュダンスと、おっとり気味の旦那さまベリゼール。ある日、高級老人ホームにいる叔母を訪問した際に、プリュダンスは不思議な老婦人ローズに話しかけられ、何故か彼女の存在が強い印象として残った。 数週間後、叔母が亡くなったという報せが二人の元に届き、老人ホームで遺品を整理していると、ある風景画に胸騒ぎを覚える。そこには、はるか昔に見た記憶のある家が描かれていたのだ。さらに、その風景画の元の持ち主が老婦人ローズであることが判明、しかもローズは突然老人ホームから姿を消していたのだった! 謎めいた出来事の連続に事件の予感"親指のうずき"を感じたプリュダンスは、絵に描かれた家と老婦人ローズを探しに旅に出る。その好奇心が、ある村にまつわる忌まわしい事件を掘り起こすことになるとは知らず…。 煤だらけの人形、からくりオルガン、スペードのクイーン、聖歌隊、まっ二つに分けられた奇妙な家、毒入りミルク、パリで30年前に盗まれたダイヤモンド…。 謎が謎を呼ぶ事件の結末は…。 (c)AH ! VICTORIA ! FILMS / FRANCE 2 CINEMA / RHONE-ALPES CINEMA
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