
世界には決して口にしてはならない『呪文』(スペル)がある。
その言葉は、全てを終わらせる。
【スペル】とは、呪文/呪縛にかかった状態
奇才サム・ライミが「スパイダーマン」の次に仕掛けるのはかつて体験したことのない「衝撃の3日間」
先読みを許さない13のショック!すべてが覆る衝撃のラスト60秒!あなたはどこまで耐えられるか?!
鑑賞後満足度 驚異の92%!(世界映画評NO.1サイト ロッテン・トマト 2009.8.20現在) 全米熱狂のショック・エンターテインメントいよいよ日本上陸!
「スパイダーマン」で世界にその名を不動のものとし、今や最も次回作が期待される監督:サム・ライミ。彼の新作は、日常生活に潜む些細なきっかけが呼びおこす、想定外にして究極の恐怖を、主人公とともに体感する圧倒的衝撃作。
その鮮烈にして卓越した手腕で、映画ファンのみならず、目の肥えた評論家たちをも瞬く間に取り込み、絶賛評価・驚異的満足度を獲得。公開するや否や一大センセーションを巻き起こし、全米を容赦なく驚愕と熱狂の坩堝に引きずりこんだ。
原題:Drag Me To Hell/2009年/99分/アメリカ映画/カラー/シネスコ/ドルビーデジタル 字幕翻訳:風間綾平

きっかけは老婆へのほんの小さな不親切。逆怨みで言い渡されたある「呪文」(スペル)が“無辜の銀行員の平穏な日常”を跡形もなく変えていく。
何故?どうしたら?映画史にその名を刻むであろう「怪婆」の理不尽な脅威に怯えながら、主人公と辿る『恐怖の3日間』。
タイムリミットの72時間で、あなたはその「言葉」(スペル)の呪いを解いて生き残ることができるか?
銀行のローンデスクで働くクリスティン・ブラウン(アリソン・ローマン)は、ライバルに勝ってアシスタントマネージャーに昇進するために、上司に「出来る」ことをアピールする必要に迫られていた。そこに現れたのはジプシー風の老婆(ローナ・レイヴァー)。クリスティンは、彼女の3度目の不動産ローンの延長願いをキッパリと断る。すると老婆は態度を豹変。激怒し、飛び掛ろうとしたところを、取り押さえられその場を追いやられた。
その夜、仕事が終わって駐車場に向かったクリスティンを待ちうけていたのはあの老婆。敵意むき出しに掴みかかる老婆に必死に対峙するクリスティン。
しかし死に物狂いの応戦虚しく、力尽きる。薄れ行く意識のなか、聞きなれない呪文のようなものを聞く。
【1日目】
昨夜の不穏な告知通り、身の回りにおかしなことが起こり始めたことを不安に思ったクリスティンは、謝罪し、気味の悪いその状況を元に戻してほしいと請うべく老婆の家を探す。住所を頼りに老婆の家を訪ねると、老婆の葬儀の最中だったー。
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