_ RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ


人生は鉄道に乗った長い旅−夫婦の絆を描く、感動シリーズ第2弾

2010年5月に全国で公開され、その感動のストーリーが話題を呼びヒットを記録した『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』。人生を鉄道になぞらえながら、鉄道にまつわる人々の人生の1コマに光をあてたドラマを描く、その「RAILWAYS」シリーズ第2弾!

松任谷由実が、前作に続いて書き下ろした主題歌のタイトルが決定。注目の楽曲のタイトルは、「夜明けの雲」。(作詞・作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆)。長い歴史を誇る富山地方鉄道に42年間勤め、1ヵ月後に定年を迎える男と、男の人生を支えながらも、これからの自分の人生を再び見出そうとする妻=1人の女性の物語のエンディングを、しっとりと歌い上げる。

【主題歌を担当した松任谷由実コメント】
『前回に引き続き主題歌をやらせていただいた訳ですが、アプローチは全く変えてみました。
「ダンスのように抱き寄せたい」が歌の主人公たちの主観に入り込んでいるのに対して、「夜明けの雲」では少し俯瞰から見つめて、静かに、でも決して消えることのない愛情…、そんな大人の愛を綴っています。
今回、舞台が富山ということで、遥かな立山連峰へと続く線路、というどこかヨーロッパを連想するような風景も、曲を作っていく過程でイメージとして織り込んでみました。』



第2の人生、あなたは誰と生きたいですか---
人生の分岐点に立つ、すべての大人たちへの贈る感動作!

仕事一筋の鉄道運転士・滝島徹、59歳。彼を支えてきた妻・佐和子、55歳。徹の定年退職を1ヶ月後に控えたある日、結婚を機に止めていた看護師の仕事を再開すると佐和子が宣言する。ずっと専業主婦だった妻の突然の申し出を理解できない徹。ふたりは口論となり、佐和子は家を飛び出してしまう---。

第2の人生を目前に、これからは妻と一緒に過ごしたいと思っていた夫。あることをきっかけに、これからは自分の人生を生きたいと願った妻。そばにいるのがあたり前すぎて、言葉にできなかった本当の気持ち。すれ違う夫婦の想いは---。

(C)2011「RAILWAYS2」製作委員会

監 督  蔵方政俊
キャスト  三浦友和、余 貴美子、小池栄子、中尾明慶、吉行和子、塚本高史、岩松了、徳井優、中川家礼二、仁科亜季子、清水ミチコ、立川志の輔、米倉斉加年、西村雅彦 他
公 開  2011年11月19日(土)富山先行公開/2011年12月3日(土)全国ロードショー
公式サイト  http://www.railways2.jp/

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