_ LOOPER/ルーパー


任務:未来から来る犯罪者を消せ
標的:30年後の自分

ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィット競演“現代の自分”VS “過去の自分”。世界が驚愕した革新的SFタイムループエンタテインメント誕生!
近未来、タイムマシンの使用は禁じられていたが、犯罪組織は法の目をかいくぐり、消したい標的を30年前に暗躍する<ルーパー>と呼ばれる暗殺者の元に送り、始末させていた。ある日、凄腕ルーパーのジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の元に、ある男が送られてくる。なんとその男は“30年後の自分”(ブルース・ウィリス)だった・・・。<現代の自分>VS<未来の自分>。いままで誰も見たことのない戦いを描く、新たなSFアクションエンタテインメントがここに誕生。

現代のジョーを演じるのは、『インセプション』『ダークナイト ライジング』で、ハリウッドの主役級俳優の地位を固めつつあるジョセフ・ゴードン=レヴィット。彼が遭遇する未来のジョーを、ハリウッドを代表する大物アクションスター、ブルース・ウィリスが演じます。若手とベテランの人気実力派俳優ふたりが、自分対自分として対決するという新しい世界観の中で展開する、予測不可能なストーリー。息をのむアクションと、たたみかけるようなスリル、そし最後には、驚きの結末が。21世紀の観客に向けたタイムスリップ映画の傑作が、ついに誕生!

そして、トロント国際映画祭で本日(現地時間9月6日)、本作がオープニング作品として、華々しくお披露目。 プレミア上映に先立ち、開催された公式会見にはブルース・ウィリス、ジョセフ=ゴードン・レヴィット、ライアン・ジョンソン監督が参加。 ブルースは「これは他のどのSFとも比較できない、今までにない映画。脚本も練られていて、とても賢い内容だ」と話し、ジョセフも「この映画は娯楽を与えつつ、その後に何か考えさせる素晴らしい映画だ」とコメント。

また本作が初のお披露目となるプレミアでは、上映を待ちわびる満席の観客の前に、ライアン・ジョンソン監督とジョセフ・ゴードン=レヴィットが登場。ジョセフは「今回、初めて一般の人にこの映画をみてもらう機会なので、興奮が抑えられない!」と興奮気味にコメントし、観客を沸かせた。 終了後、割れんばかりのスタンディングオベーションが会場を埋め尽くした。



近未来―タイムマシンは開発されていたが、その使用は禁じられ、犯罪組織のみが利用していた。

彼らは、証拠を残さず敵を消し去りたいとき、30年前に転送する。“ルーパー”と呼ばれる暗殺者の元へ――。凄腕ルーパー、ジョーの元に、ターゲットの抹殺指令が入る。それは、いつも通りの単純な仕事のはずだった。だが、送られてきたのは“30年後の自分”。引き金を引くことを躊躇ったジョーの不意をつき、未来から来た“自分”は街へと消えていく。

「奴を殺さなければ、自分が消される!」必死に追跡する現代のジョー。ようやく未来の“自分”を追い詰めたとき、彼がこの時代へ来た、驚くべき理由が明かされる。男が過去にまで来て変えようとしているものとは?謎多き未来の独裁者“レインメーカー”とは一体―?

その2
近未来―タイムマシンは開発されていたが、その使用は法で禁じられ、犯罪組織に利用されていた。彼らは、証拠を残さずに敵を消し去りたいとき、標的を30年前に転送する。“ルーパー”と呼ばれる暗殺者の元へ―。ある日、凄腕ルーパー、ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)の元に、ターゲットの抹殺指令が入る。それはいつも通りの単純な仕事のはずだった。

ところが、送られてきた男は“30年後の自分”(ブルース・ウィリス)。驚愕と混乱で引き金を引くことを躊躇ったジョーのふいをつき、未来のジョーは街へと消えていく。「奴を殺さなければ、自分が消される!」 未来の自分を必死に追跡するジョー。そして、ようやく追い詰めたとき、“未来の自分”から、彼がここへ来た驚くべき理由が明かされる。

過去と未来が交錯する世界で、未曾有のタイムスリップバトルが幕をあける―。

(c) 2012 LOOPER DISTRIBUTION, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

監 督  ライアン・ジョンソン
出 演  ブルース・ウィリス、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、エミリー・ブラント
公 開  2013年1月12日(土)丸の内ルーブル他全国ロードショー
公式サイト  http://looper.gaga.ne.jp

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